「魂の宇宙-ユニバース-」(オフィシャルサイトより抜粋)
180分に及ぶ長大な物語のラストをしめくくるにふさわしい、ストーリー性と感動に満ちた、ジャパン・ロックシーン、演劇シーン双方にとっての新たなマイルストーンとなりうる名曲が誕生した。
伏見知子による民族音楽を想起させるパーカッションサウンドに導かれて、幻想的なシンセサイザー、プレイを聴かせるYASUSHI.K(現プラムソニック)。そのしみわたるような空間的音使いは、完全に観客を見たことのない世界へと誘ってくれる。楽曲の核ともいえる、低音域を伏見と共に支えるのは、変幻自在なリズム感を確実に刻むベースの道上いづみ。
そしてこの曲のハイライトのひとつである後半のソロ・パートで見事としか言いようのないプログレッシヴな演奏を聴かせるのは、本イベント全体を通 して鮮烈な印象を観客に与える、YUKOによるバイオリン演奏。
さらにすでに数枚のオムニバスアルバム、ソロアルバムをリリースしている堀下さゆりによる、情緒あふれるピアノの旋律と地平線を越えてまでも響いていくかのような澄み切ったコーラス。これらの魔法のような瞬間の連続によって紡ぎ出されたサウンドにのり、作詞・作曲とギター、メインボーカルを手がけたエサシカユコによる感動的なメッセージが語られていく。名曲だ。観る者の魂が揺さぶられずにはいられない。